ふたご協同組合

監理団体「一般監理事業」許可
特定技能外国人受入「登録支援機関」登録済
0568-65-6071 0568-65-6073
技能実習制度 DETAIL
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万全な
サポート

受け入れ後も安心。

当組合は、実習候補者の募集・面接から配属するまでの手続きを一貫してサポートしております。 また、技能実習中は、定期的に企業様への訪問や相談窓口を設けており、企業様や実習生が共に安心して実習を進められるようサポートしています。

現地トレーニング

面接で決まった実習候補者に対して、次の内容の現地トレーニングを行います。

日本語N5~N3※

企業様が募集した職種に応じたレベルの日本語トレーニングを行います。

日本の生活習慣および文化

日本での生活に必要な生活習慣や文化などを教えます。

専門用語学習

企業様で使用する専門用語を教えます。必要に応じて日本からのオンライン講習も行います。

日本語能力レベルには5段階あり、N1.N2.N3.N4.N5があります。
N1 N2 N3 N4 N5
← 難しいやさしい →
※N1がいちばん難しく、N5がいちばんやさしい。
※N5~N4では主に教室内で学ぶ基本的な日本語を、N3から職場や生活の幅広い場面で使う日本語を学びます。

入国後講習

スムーズに技能実習が始められるように実習生に対して入国後講習を行います。

日本語及び専門用語

技能実習及び日常生活で使用する日本語のトレーニングを現地トレーニングと一体で行います。

生活指導

労働法や技能実習法などの法令のほか、交通安全や救急救命をはじめ日本での生活に必要となる知識について学びます。

介護導入講習(介護職種のみ)

介護に関する基本的な知識と技術を学びます。

技能実習

技能実習が円滑に進められるように受け入れ企業様と実習生に対し必要なサポートを行います。

技能実習計画に基づく実習

当初に定めた技能実習計画に沿い技能実習が進められるよう、企業様と共に定期的に進捗状況を確認します。

技能検定試験の準備

実習生は、1年目と3年目に技能実習評価試験を受検します。当組合は、受検手続きだけでなく、必要な受検勉強会も行います。

サポート体制

手続きサポート

入国時やビザの更新時など、実習生が技能実習を継続するために必要な手続きを行います。

定期訪問

定期的に受入企業様へ訪問し、企業様と共に技能実習を円滑に行うための進捗状況の確認をします。

生活指導

実習生が、安心で快適な日常生活を送られるよう、企業様と共にサポートします。

相談窓口

受け入れ企業様と実習生からいつでも相談を受ける体制を整えております。
また、必要に応じて、ネパール人の通訳スタッフが同行することも可能です。

技能実習生受け入れの流れネパール人技能実習生の入国前から帰国するまで
STEP
ヒアリング

受け入れ企業様のニーズに合わせた
募集要領を定め、受入までの流れなど実習生受入に関する情報を提供します。

STEP
受け入れの準備

雇用契約や実習計画など書類作成のサポートをします。また、関係機関への申請手続きも代行します。

STEP
面接

技能実習生募集に応募された
ネパール人の面接を行います。
(対面またはオンライン)

STEP
現地トレーニング

選考した技能実習候補生は、
トレーニングを開始します。

STEP
日本入国

パスポートやビザ等、
必要な書類が交付されたら
ネパールを出国します。

STEP
入国後講習

日本に入国後、1か月ほど
入国後講習を受講します。

STEP
配属

企業に配属され、3年、または
5年間の技能実習が行われます。

STEP
帰国

ネパールに帰国するか、
または別の在留資格(特定技能など)
に変更して日本に残ります。

組合員様からの喜びの声

ネパール人技能実習生は、温厚で明るい若者が多いのが特長です。受け入れ企業様からは、「性格が素直で協調性がある」「頑張り屋が多く、日本人社員にいい影響を与えてくれる」など、うれしい評価をたくさん頂戴しております。

丸岩推工 株式会社様

当社では、初めて技能実習生を受け入れる準備を、仕事のことは社員たちが教育し、私生活は私が面倒見ることとして準備してきました。
実際に受け入れてみると、実習生は2人とも礼儀正しく真面目で、いつも楽しそうに仕事をしているので何も心配することはないと感じています。
実習面では、まだまだこれからの2人ではあるが、思ったよりも技能の習得は進んでおり、今ではチームの役に立っていると感じています。
実習初日には、2人を名古屋港や熱田神宮に連れていき、名古屋名物のきしめんを初体験してもらいました。
令和4年12月に受検した評価試験に合格したので、本人達が喜ぶイベントを考えています。
しっかりとやっている彼らを、これからも期待して見守っていきます。

             代表取締役 岩永信様

丸岩推工株式会社様HPはこちら

社会福祉法人 西春日井福祉会様

(技能実習生を受け入れようと思ったきっかけはありますか。)
将来的に介護業界も国内だけでは人材不足になるため、早めに外国人雇用を取り組みたいと思いました。
また、現在当法人で働いている日本人職員への新たな刺激を与えたいと思い、受け入れを決断しました。
(外国人技能実習生を受け入れるにあたり良かったことは?)
受入れに関わる日本人職員のモチベーションが高まりました。
また、当法人の介護技術の標準化も同時に進めるきっかけづくりとなりました。
(受け入れ後に良かったことは?)
ネパールからの技能実習生の人柄が思っていたより良かったです。
施設入所者からの評判も良く、心のこもった介護をしてくれるので、受入れから1年経過した実習生には
安心して仕事をお願いすることができています。
(仕事を教えるにあたっての苦労等はありますか。)
介護の日本語を分かりやすく教えないといけないため、いろいろな工夫を行いました。
また、根拠に基づいて介護技術を教えないと実習生は理解できないため、試行錯誤しながらいろいろな
工夫を行いました。
【職員インタビュー】
(外国人技能実習生を受け入れて良かったことは?)
初めは大丈夫かなと思いましたが、学ぶ姿勢がとても積極的で仕事の飲み込みも早いため、今では施設に
なくてはならない存在となっています。
(施設内の雰囲気はどう変わりましたか?)
職員同士のコミュニケーションが増え、職場が明るくなりました。
技能実習生を皆で協力して育てようという一つのミッションが出来たことで職員同士の協力性が
深まったと思います。
(外国人技能実習生との楽しかったエピソードは?)
コロナ過だったため、観光名所などには遊びに行くことは出来ませんでしたが、技能実習生の社宅に
招待されてモモなどのネパール料理をふるまってもらいました。
また、施設内のクリスマス会や餅つきなどの行事に参加してもらい施設入所者と笑顔で楽しんで
いたことがとても印象に残っています。

       西春日井福祉会様HPはこちら

社会福祉法人 西春日井福祉会様

当法人は特別養護老人ホームと障害者支援施設を複数運営しております。令和元年に入国した1期生は、正規職員と同等に介護サービスやコミュニケーションをしっかりできるところまで成長しており、お年寄りから孫のようだと人気者です。ネパールの日本語学校で勉強していた当時は、まだ片言の日本語で会話をしていた実習生たち。来日してから日本語検定N2を合格するなど本当に向上心が高く勤勉な方ばかりで、将来が楽しみです。

安心できる
サポート体制。

当組合は、企業様の技能実習生受け入れ準備だけでなく、受け入れ後のサポートもしっかりと対応させていただきます。